RED KITE社 | Google Stadiaを高速化

2019年5月、Googleから新ゲームプラット フォーム「Stadia」のリリースが発表され、RED KITE Games社ではいち早く「IncrediBuild for Google Stadia」の導入を決めました。

「ビルドの待ち時間が減ったことで開発に集中できるようになり、生産性が大きく向上しました。」
RED KITE Games社 テクニカルディレクター Andrew Greensmith氏

 

RED KITE Gamesについて

Red Kite Gamesは業界を代表する数々の開発スタジオとともに、様々なヒット作を市場に送り出しているゲーム開発スタジオです。6人のメンバーからなる開発チームでは夜間におよそ40件、日中におよそ100件のビルドを行っています。

 

チャレンジ

Red Kite Gamesでは既存のコードベースの (Google Stadia/YETIへの) 完全な移植と定期的な大規模なコンパイル処理のために開発サイクルの高速化が求められていました。また、長時間のビルドを必要とするプロジェクトでは、コンパイル処理中に開発者の仕事が中断され、集中力が途切れるため、作業効率が低下することが課題でした。Red Kiteにとって、開発に集中できる環境作りは最優先事項でした。

 

ソリューション

IncrediBuildの導入によってワークロードが増え、コンパイル処理が高速になったことで、ビルド用にマシンを追加購入しなくても、開発をスピードアップし、プロダクトのリリースを短時間で行えるようになりました。
また、コンパイルの待ち時間が短くなり、作業プロセスを開発チームのスケジュールに合わせて最適化することもできました。

「プロジェクトでアクシデントが発生したかどうかを確認するのに、複雑な構成やツールを一晩中ビルドしていましたが、IncrediBuildの導入後は、メンテナンス終了後に従業員が出勤してくるまでにすべての構成を簡単に終わらせることができます。」

 

結果

IncrediBuild 以前 IncrediBuild 以降
ビルド時間 225 分 60 分

IncrediBuildを導入してから Red Kite Gamesのビルド時間は劇的に短縮され、開発チームの生産性が大きく向上しました。

「IncrediBuildがなければ、定期的にチェックするビルド構成を限定するか、ビルドマシンを増やすしかなかったと思います。」