IncrediBuild が人気ツールの新バージョン「Enterprise Edition」を発表

【テルアビブ】2018/1/16

15 万人のユーザーを抱える開発高速化ソリューション プロバイダー、IncrediBuild がエンタープライズ ユーザーのニーズに応える新製品を発表した。同社の IncrediBuild Enterprise Edition は本日から利用可能だ。

IncrediBuild Enterprise Edition はデータ分析と継続的デリバリーを念頭におき、世界有数の企業による協力の下設計されている。Enterprise Edition 独自の機能は IncrediBuild の開発高速化を次のレベルに引き上げると同時に同社の新たなビジョンを示すものだ。

「当社の大きな目標の 1 つは、ビルドと IT インフラに関するデータへの簡単なアクセスと可読性を提供して、IT 管理者やリリースマネージャーの負担を軽減することです」と IncrediBuild CTO、Dori Exterman 氏は強調する。「IncrediBuild Enterprise Edition は IncrediBuild の取得した膨大なデータの分析やレポートをダッシュボード上に表示することで複雑なビルドや IT 管理のシナリオをシンプルにします。IncrediBuild は最先端の開発技術と継続的デリバリーやデブオプスとをしっかりと統合します」

 

エンタープライズ規模の開発をパワフルに加速 

IncrediBuild Enterprise Edition のアクセラレーション機能は導入規模が大きいほどより効果を実感できるはずだ。今までにないスピードで複数のビルドを同時に実行できるだけでなく、多くのコアを持つマシンを最大限に活用できる。

Jenkins や TFS とのシームレスな統合

Jenkins や TFS (TeamCity プラグイン) など一般的な CI / CD ツール向けのプラグインを使って、既存の継続的インテグレーション環境にネイティブに統合ができる。もちろん IT 関連のオーバーヘッドもない。

グラフィカルなビルドレポートとダッシュボードでの分析 (ベータ版)

IncrediBuild Enterprise Edition をインストールすると、ビルド レポートと分析ダッシュボード (ベータ版) の力を味わうことができるだろう。この機能により IT 管理者は IncrediBuild Agent のネットワーク内での利用状況、アイドル状態の CPU リソースがハードウェアやクラウドをどのように活用しているかを把握できる。ビルドの分析を表示する機能は、リリース マネージャーがビルド パフォーマンスの最適化やエラーとボトルネックを特定するのに役立つだろう。

 

「何年もの間、当社の大手クライアントから IncrediBuild のアクセラレーションを次の段階に進めることを求められていました」IncrediBuild CEO の Eyal Maor 氏は続ける。「既存の設定を最大限に活かしながら、従来の継続的インテグレーション環境にスケーラビリティと分析のレイヤーを追加することでそのニーズを満たすことができるはずです」