IncrediBuild バージョン履歴

このページではIncrediBuild 全リリースバージョンの更新履歴を掲載しています。

コンテンツ:

Version 9.0 での変更点 (2017/9/5 リリース)

ハイライト

  • 2017/8/18 までにリリースされたすべての Windows OS に対応済みです。
  • このバージョンは Visual Studio 2017 update 3 および Visual Studio 2017 update 3 とともにリリースされた MSBuild のバージョンに対応済みです。
  • Visual Studio 2017 update 3 に関して次の 2 つの問題を認識しています。
      1) Visual Studio の「Lightweight solution load」機能には対応していません (現在開発中)。
      2) Visual Studio 2017 update 3 での変更により、このバージョンの Visual Studio でコンパイルする際に、IncrediBuild の [Build Monitor] -> [Project View] では各プロジェクトの色分けされたステータス表示はありません。
  • C# コードベースのタスクを高速化するための新しい最適化ソリューションを開発するために、既存の C# 高速化サポートにいくつか変更を加えました。30 以上のプロジェクトを持つソリューションに対応します。複数の MSBuild ソリューションが並列に実行される状況では、新しい IncrediBuild の機能による同時実行が、C# のフルビルド サイクルを高速化するための大きなメリットになります。
  • Nuget が一般的になったため、IncrediBuild は、Visual Studio 内で開始されたビルドが欠けている Nuget パッケージを復元するように設定されている状況に対処できるようになりました。Visual Studio の通常機能の一部として対応できるように現在修正中です。現在のバージョンではレジストリ値を作成する必要があります。イニシエータ マシンで HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥Xoreax¥IncrediBuild¥Builder 下に「AutoRestoreNugetPackages」というレジストリの文字列値を作成して値を 1 に設定します。
  • IncrediBuild で一般的な QT Creator IDE で実行されるビルドを高速化することができます。Qt Creator 用の IncrediBuild プラグインは現在開発中です。QT Creator のビルドの高速化については、sales1@incredibuild.co.jp までお問い合わせください。
  • IncrediBuild で CTest の実行を大きく高速化できるようになりました。CTest は CMake の一部として配布されるテスト用のツールです。CTest の高速化についての詳細は sales1@incredibuild.co.jp までお問い合わせください。
  • /IbExitCodeShift = コマンドライン スイッチによる IncrediBuild BuildConsole の終了コードの変更が可能になりました。
  • [IncrediBuild build monitor] -> [progress ビュー] に追加された新機能で特定のバーを検索できます。Progress ビュー エリアで「Ctrl + B」を押下して、Progress ビューに表示されているバーのキャプションの検索する文字列を入力できます。[OK] ボタンをクリックすると、検索文字列を含むすべてのバーがハイライトで表示されます。作成されたテキストファイルがデフォルトのテキストエディタで開かれ、検索した文字列に該当するタスクが一覧表示されます。
  • IncrediBuild の一時データの書き込み場所が変更可能になりました。
  • Nintendo Switch のコンパイルの高速化にさまざまな修正、改良が加えられました。Nintendo Switch のビルド パフォーマンスを最適化するため、[Max Compilations] フィールドに高い値を設定してください。これにより、Nintendo Switch ビルドシステムに IncrediBuild がリモートヘルパーに分散する多くのコンパイル タスクを同時に実行するよう指示が出されます。Visual Studio でこの値を設定するには、プロジェクトのプロパティ ページから [C/C++] -> [General] を開いて、[Max Compilations] フィールドに大きな値を設定します (100 以上から開始することを推奨しています)。
  • XBox、Sony PlayStation、Nintendo、Unreal Engine、Lumberyard の最新開発キットのバージョンに対応しました。
  • ヘルパーマシンで実行された際に VsTest ユニットテストの失敗を引き起こす可能性のあるシナリオを修正しました。
  • Unknown argument -j とともにビルドの失敗を引き起こす可能性のある CMake の問題を修正しました。
  • Windows 10 ヘルパーにタスクを分散できない可能性があるシナリオを修正しました。
  • IncrediBuild のユーザー インターフェイス、仮想化、実行エンジンのさまざまなマイナーなバグを修正しました。

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Version 8.01 での変更点 (2017/3/13 リリース)

ハイライト

  • IncrediBuild の予測実行が Visual Studio 2017 RTM に対応しました。
  • IncrediBuild の予測実行機能により通常の IncrediBuild だけでなく Visual Studio 2017 のビルド性能も向上します。

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Version 8.0 での変更点 (2017/3/7 リリース)

ハイライト

  • Microsoft との継続的なパートナーシップにより、IncrediBuild は Visual Studio 2017 エクスペリエンスの一部として提供されます。以前の VS バージョンと同様に、Visual Studio 2017 には即時利用可能な IncrediBuild サポートが含まれています。
  • 異なるバージョンの Windows でヘルパーとイニシエーターのタスク分散に関する様々なシナリオに対応しました。
  • ビルドモニタ ウィンドウのリサイクル動作が復活しました。
  • Autodesk の Maya batch 2016 の分散に対応しました。

その他

  • IncrediBuild と Coverity のコード解析の統合に関するさまざまな問題を修正しました。
  • BitDefender アンチウィルス ソフトがヘルパーマシンを使用すると IncrediBuild が異常終了するシナリオを修正しました。
  • “Timed out waiting for reply from local connection” メッセージの原因となる有線接続による 60 秒の接続タイムアウトを調整する機能を追加しました。
  • 実行結果にテキスト {xgTaskID} が表示される問題を修正しました。
  • Sony PS4 (orbis-clang) プロジェクトの連続的なコンパイルを引き起こす問題を修正しました。

Visual Studio との統合

  • Visual Studio Android ビルドがデフォルトではコンパイル タスクを分散できないバグを修正しました。
  • “MSBUILD : error MSB4166: Child node exited prematurely” のメッセージととに Visual Studio のビルドが異常終了する可能性のあるシナリオを修正しました。
  • Visual Studio 2012 で IncrediBuildが “Microsoft.Build.Shared.InternalErrorException: MSB0001: Internal MSBuild Error: Failure during engine shutdown.” とともに異常終了する問題を修正しました。
  • IncrediBuild が ”error MSB6006: “link.exe” exited with code 2212.” のエラーメッセージとともに異常終了する問題を修正しました。
  • IncrediBuild の予測実行機能と UseMSBuild フラグとともに英語版以外の Windows で Visual Studio でビルドを実行する際、IncrediBuildが “Failed to write speculative output…” というメッセージとともに異常終了する問題を修正しました。
  • IncrediBuild の予測実行機能を使用時に “IBMSBHLP.DLL could not be loaded” というエラーが出る問題を修正しました。
  • BuildConsole に新しいパラメータ / vsinstalldir が追加されたことにより、ユーザーは IncrediBuild がビルドの実行に使用できる DevEnv.exe にパスを付与できるようになりました。この機能は VS2017 の複数のワークロード オプションをサポートするために追加されました。

仮想化

  • Windows 10 または Windows 8.1 のイニシエーターから下位ヘルパーへの (orbis-clang および QT mocを含む) さまざまなタスクの分散がサポートされました。
  • Windows 7 のイニシエーターが Windows 8.1 および Windows 10 のヘルパーにタスクを分散できなかったさまざまな問題を修正しました。

ユーザーインターフェイス

  • IncrediBuild のビルドモニタに間違った時間形式が表示される問題を修正しました。
  • IncrediBuild エージェントに 32767 より上のポートが定義可能になりました。
  • [Agent Settings] -> [Network] -> [Coordinator] でブラウズ ボタンをクリックした際に、アクセス違反が発生するバグを修正しました。

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Version 7.31の変更点(2017/1/1 リリース)

ハイライト

  • 最新の Windows アップデートに対応しました。まれに IncrediBuild がクラッシュする問題を修正しました。
  • Ninja ビルドツールについて各種問題を修正しました。
  • 単一のビルドモニタが実行中のビルドを順次表示する、以前の動作に戻りました。
  • Visual Studio に英語の言語パックがインストールされていない場合に発生するビルドの問題を修正しました。IncrediBuild を利用する場合、Visual Studio に英語の言語パックをインストールすることを強く推奨します。
  • BuildConsole / UseEnv スイッチと IncrediBuild UseMSBuild オプションを併用した場合、正しく動作しないという特定の問題を修正しました。
  • Visual Studio のソリューションをビルドする場合、ビルド出力画面の project index prefix が無くなるというまれな問題を修正しました。

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Version 7.3 での変更点(2016/11/17 リリース)

ハイライト

  • 当社の継続的な取り組みと、Microsoft とのパートナーシップにより、リリース翌日に Visual Studio 2017 RC に対応しました。
  • UseMSBuild フラグが有効になっている場合に予測実行 (Predicted Execution) がサポートされるようになりました。つまり、UseMSBuild レジストリフラグが有効な状態で実行しているか BuildConsole コマンドラインで /UseMSBuild フラグをオンにしているユーザーは、ビルドの並列化効率とパフォーマンスの向上を享受できる可能性があります。
  • UNCパスを持つネットワーク上のファイルを使用するユーザー向けに新しい機能が導入されました。この機能により、ユーザーは起動マシンを通さずにヘルパーマシンにネットワーク共有から直接ファイルを取得させることが可能になります。ネットワーク共有の利用時にこの機能を使用すると、ファイル同期のパフォーマンスが向上し、ネットワークトラフィックが減少します。この機能は、UNC パスへのアクセス権があるヘルパーマシンに依存します。この機能を有効にするには、/no_unc_sync フラグを IncrediBuild BuildConsole コマンドラインに追加する必要があります。
  • 非英語版の Visual Studio について各種問題を修正しました。非英語版の Visual Studio 2010 以降を使用した場合、IncrediBuild はビルド出力を英語で表示するようになりました。この変更により、非英語版の Visual Studio について次の問題が修正されます。

    • ビルドモニタのバーをダブルクリックすると、非英語版の Visual Studio で実行されたビルドのタスクの出力に正しくジャンプするようになりました。
    • ビルドモニタで文字化けしていた英語以外のテキストが英語で表示されるようになりました。
    • Projects View のバーの色が、各プロジェクトの終了ステータス (成功、警告、失敗) を反映して正しく更新されるようになりました。
    • 非英語版の Visual Studio におけるインクリメンタルビルドが特定のシナリオで最新のプロジェクトをリビルドする問題を修正しました。

新機能

  • IncrediBuild BuildConsole コマンドを標準化しました。エスケープされた二重引用符のサポート \” とその他のマイナー修正を追加しました。
  • IncrediBuild は、バージョンのアップグレード時に IncrediBuild Visual Studio アドオンが更新を必要としない場合、すべての Visual Studio インスタンスをシャットダウンする必要がなくなりました。
  • DirectX ライブラリの仮想化機能をヘルパーマシンに追加しました (つまり、起動マシンの DirectX ライブラリがヘルパーマシンに同期されるようになります)。この動作は、/virtualizedirectx スイッチを buildconsole コマンドラインに追加することで達成できます。
  • ビルドモニタでタスクを示す適切なバーを右クリックすることで、タスクのコマンドラインをクリップボードにコピーできるようになりました。
  • ビルドモニタに Visual Studio のカスタムステップのタイトルがバーのキャプションとして表示されるようになりました。

その他

  • /only64bithelpers を buildconsole コマンドラインに追加することで 64-bit OS ヘルパーマシンのみを使用するように起動マシンを指示するオプションを追加しました。
  • IncrediBuild エージェントの状態が Coordinator Monitor においてオフラインとオンライン間で定期的に変化していると思われる問題を修正しました。

Visual Studio との統合

  • 予測実行(Predicted Execution) が .Net Framework 4.6.2 に対応しました。
  • Visual Studio ビルドを示すビルドモニタの警告とエラーアイコンが、まれに間違ったラインに表示されてしまう問題を修正しました。
  • バッチビルドダイアログが使用されたときに IncrediBuild がプロジェクトのロードに失敗し、”Fatal Error: Project ‘X’ cannot be found in the solution file” エラーが発生するという特定の問題を修正しました。
  • Visual Studio 2008 以前のバージョンにおけるインクリメンタルビルド時に、プリコンパイル済みヘッダを使用するファイルがまれにリビルドされてしまう問題を修正しました。
  • 特定の Xbox One XDK サンプルをビルドしようとしたときに IncrediBuild がクラッシュする問題を修正しました。

ユーザーインターフェイス

  • ビルドモニタの “Files Built” が実行済みタスクに加えて自動回復タスクを誤ってカウントする問題を修正しました。
  • IncrediBuild のダークスキンテーマを Visual Studio のダークスキンテーマと共通したものに変更しました。
  • エージェント設定の Visual Studio プラグインリストでオプションを選択するときにエラーメッセージが表示される問題を修正しました。

仮想化

  • 64-bit プロセスが 32-bit OS ヘルパーマシンに割り当てられてしまうことがあり、そのため実行に失敗する問題を修正しました。32-bit OS ヘルパー上で実行された 64-bit プロセスは自動的に回復され、64-bit マシン上で再実行されるようになりました。
  • Visual Studio 2015 Update 3 で Windows 8 以降のイニシエーターがビルドに Windows 7 ヘルパーマシンを導入しようとすると Visual Studio 64-bit ツールセットが自動回復される問題を修正しました。

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Version 7.2 での変更点 (2016/3/30 リリース)

>ハイライト

  • このバージョンではバージョン 7.11 および 7.12 で対応済みの Windows アップデート KB3135173、KB3126587 およびリモートの IncrediBuild Helper Agent でタスクを実行する際に失敗するという前回の修正を含んでいます。このバージョンでは Windows OS の全バージョンでの事象を修正しています。
  • ビルドを開始する際にマシンで使用されるコアの最大数を定義できるようになりました。この設定は他のビルドをアシストするための設定には影響を与えませんこれは、ビルド開始時に、プールにシングルコアのみを提供する場合を除き、全てのマシンのコアを使用するように IncrediBuild を指示できることを意味します。
  • 新しい “キャッシュ クリーンアップ” システムが追加されました。キャッシュ クリーンアップのスケジュールは [Coordinator Monitor] -> [Settings] -> [Advanced] から設定可能です。
  • 失敗したビルドに自動復元の手順の適用を指示する、IncrediBuild の.ini ファイルの自動復元機能が Visual Studio のコンパイル タスクだけでなく、IncrediBuild による全ての実行タスクで使用が可能になりました (このリストはユーザーによって拡張可能です)。
  • Microsoft Xbox One XDK の 2016年2月 QFE 1 バージョンまでに対応しています。
  • 最ソニー PlayStation SDK の3.008.211 バージョンまでに対応しています。
  • Windows クロス コンパイル ツールチェーンを使った Unrial Engine のビルドのサポートに対応しました。

Visual Studio ビルドシステム

  • Visual Studio 2015 update 2 CTP のサポートが追加されました (IncrediBuild の予測実行機能のサポートもを含みます)。
  • 最新の .Net ILC コンパイラのサポートが追加されました。
  • VS2015 でコンパイラ エラー C1083 の原因となる ’#import’ の使用時の問題を修正しました。
  • /analyze フラグを伴い、C1108 または C1253 エラーとなるコンパイル タスクの問題を修正しました。
  • VS2015 で Windows 8 およびそれ以降のバージョンで特定の条件にある場合、分散コンパイルが失敗する問題を修正しました。
  • より旧いバージョンのプラットフォーム ツールセットにサポートが拡張されました。
  • IncrediBuild 予測実行機能のサポートが MSBuild バージョン14.0.24723.2 また MSBuild バージョン 14.0.25008.0 まで拡張されました。
  • Microsoft Tracker によって実行されるユーザーのカスタム ツールのサポートを追加しました。
  • IVisual Studio 開発者が Fortran コンパイル タスクを分散することが可能になりました。ご利用の場合は、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Xoreax\IncrediBuild\Builder の下に “AllowDistributeFortran” というレジストリ値を作成し、その値を 1 に設定する必要があります。

新機能

  • NMake コンパイルの高速化に IncrediBuild を使用する際、Build Monitor のビルド失敗を表す赤いバーをダブルクリックすることで、タスクの StdErr 出力を表示するカスタムパネルに飛ぶことができます。
  • IncrediBuild for Dev Tools のユーザーがプロファイル ツールを、出力マスクがすでに開始マシンに存在する場合、分散プロセスの出力ファイルに同期しないことを指定できる機能が追加されました。詳細な情報についてはオンライン ユーザー マニュアルをご確認ください。

安定性

  • 様々なアンチ ウイルス プログラムをイニシエーター マシンにインストールした際に “Build object failed to shut down” という警告が表示されるシナリオを修正しました。
  • ヘルパーマシン上で違法アクセスの原因となる可能性がある 64bit プロセスの分散の問題を修正しました。

ユーザーインターフェイス

  • キーボード ショートカットを使用した “go to next error” での移動が妨げられていた問題を修正しました。
  • バッチ ビルド ウィンドウで最後に使用したサイズ、位置が記録され、次回以降そのままご利用いただけるようになりました。

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Version 7.12 での変更点 (2016/2/14 リリース)

安定性

  • Window アップデート KB3135173 および KB3126587 に起因する、IncrediBuild のリモートヘルパー上でのタスクが失敗する問題を修正しました。この修正では全ての Windows OS バージョンの問題が修正されていrます。これらの Windows アップデートによって生じた事象は以下のとおりです:
    1. “Command line error D8037 : cannot create temporary il file” をリモートヘルパーで実行した際に CL.EXE が失敗する。
    2. リモートヘルパーで実行された際、様々な終了コードを伴ってタスクが失敗する、または再起動する。

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Version 7.11 での変更点 (2016/2/11 リリース)

安定性

  • Windows アップデート KB3126587 をインストールした際に発生するリモートヘルパーでの問題を修正。

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Version 7.1 での変更点 (2015/11/30 リリース)

ハイライト

  • IncrediBuild は Visual Studio 2015に統合されました。Visual Studio のメニューから [New] > [Project] > [Build Acceleration] を選択することで IncrediBuild を直接ダウンロード、インストールが行えます。
  • Visual Studio 2015 update 1 に対応しました。
  • IncrediBuild の予測実行機能が更新され、タスクモニタに表示されるタスクバーをダブルクリックすることにより Visual Studio の標準出力に到達する前の段階であっても当該タスクからの出力を見る事が出来ます。
  • ある PC において IncrediBuild がヘルパーとして動作している場合にいくつの CPU コアを提供するかについて、イニシエーターとして動作している場合の使用 CPU コア数の設定値とは独立して設定することが可能になりました。この機能は、[Agent Settings] > [Agent] > [CPU Utilization] を選択して利用可能です。
  • IncrediBuild の予測実行機能は現在、Visual Studio 2015 に統合されたインテルコンパイラ 15.0 をサポートしています。
  • 最新の NVidia CodeWorks for Android および NSight Tegra for Visual Studio に対応しました。
  • Xbox バージョン – August 2015 qfe2 に対応しました。
  • Sony Playstation バージョン 3.008 に対応しました。

安定性

  • IncrediBuild による Marmalade 開発プラットフォームの高速化を妨げていた問題を修正しました。
  • QuickBuild および Verysoft CTC ツールの利用において、アクセス違反を引き起こす可能性のある問題を修正しました。

その他

  • NMake によるビルドにおいてリモートヘルパーが利用できず IncrediBuild による高速化が妨げられていた問題を修正しました。
  • IncrediBuild のキャッシュにおけるサイズ制限が取り除かれました。
  • IncrediBuild を新規インストールした場合に、PC を再起動しなければ PATH 環境変数の更新が行われない問題を修正しました。
  • IncrediBuild のアンインストール時に一部の過去データが残る問題を修正しました。

ユーザーインターフェイス

  • IncrediBuild に、100% 以上の DPI への対応を改善する設定を追加しました。
  • ツールチップが不可視の状態であるにもかかわらず UI 上にツールチップの影が残ってしまう問題を修正しました。
  • オフラインの IncrediBuild Agent の CPU の空きが 100% 以上に見えてしまう問題を修正しました。
  • ビルドモニタの出力タブ内の Ctrl+F を繰り返しクリックした時に起こる UI の問題を修正しました。
  • ビルドモニタサイドバーのドラッグを妨げていた問題を修正しました。
  • ビルドモニタのコンテキストメニューを右クリックした時のフォーカスが、別のウィンドウを開いてもそのまま残ってしまう問題を修正しました。
  • [Coordinator Settings] で Azure パスワードを入力した際、文字が隠されて表示されるようになりました。

Version Visual Studio Build System

  • IncrediBuild のビルドコマンドにて /Prj=”SomePrj*” パラメータを使用した際に、”*” 文字が正しく解釈されるように修正されました。
  • BuildConsole コマンドラインに新しい引数、”/deploy” を追加しました。これは DevEnv コマンドにおける同引数と等しく機能します – https://msdn.microsoft.com/en-us/library/tew336h7.aspx
  • コンパイルのタスクがゾンビ化し、ビルドが完了しなくなる問題を修正しました。
  • 右クリックメニューにて Visual Studio
  • のプロジェクトをビルドした場合に、構成マネージャーでビルド対象に組み込まれなかったプロジェクトは依存関係にあってもビルドされないよう修正しました。

  • Visual Studio の IncrediBuild コンテキストメニューで特定のプロジェクトに対しデバッグを選択した際、不必要なコンパイルを引き起こしてしまう問題を修正しました。
  • Visual Studio アドインの ”Compile Current File” および “Compiler Open Files” への対応を削除しました。
  • Visual Studio 2015 における Unreal Engine 開発への対応を追加しました。
  • 予測実行機能が有効な場合、インテル C++ コンパイラ 15.0 でのインクリメンタルビルド実行時に不要なコンパイルを引き起こす問題を修正しました。
  • ニンテンドー 3DS 用のゲームのビルドに失敗してしまう問題を修正しました。
  • C 上で IncrediBuild サービスが稼働していない場合、Visual Studio のシャットダウンを引き起こす問題を修正しました。
  • “IncrediBuild: CL Wrapper (GL): Fatal Error: Batch compilation unsupported in this mode” を引き起こす問題を修正しました。
  • リンクが ”error MSB6006: “link.exe” exited with code -1073741787.” のエラーメッセージとともに異常終了してしまう問題を修正しました。
  • ソリューションが巨大な PDB ファイル群を生成する際、”Failed to reallocate virtual stream” のエラーを引き起こす問題を修正しました。
  • Visual Studio にて “Parsing of VC Compiler commandline failed: Could not determine name of OBJ file.” の結果を引き起こす問題を修正しました。
  • “Failed to reallocate virtual stream” のエラーを引き起こす問題を修正しました。

Visual Studio との統合

  • ユーザ PC 上に、VS2015 がインストールされていないにも関わらず、VS2015 のアドインが [Agent Settings] に表示されていた問題を修正しました。
  • ニンテンドー Wii U 向けのビルドがプロジェクトをまたがるタスクに対し並列動作を行わなかった問題を修正しました。

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Version 7.0 での変更点 (2015/8/10 リリース)

ハイライト

  • Windows 10 最新版をサポートしました。
  • Visual Studio 2015 最新版をサポートしました。
  • IncrediBuild は現在、NVIDIA GameWorks solution の一部としてバンドルされます。
  • IncrediBuild は、Unreal Engine 4.9.0 最新版において、コンパイルおよびベイクの高速化を実現します。ベンチマーク結果はコンパイル 7 倍、ベイク 3 倍を記録しています。
  • GTest ユニットテストの高速化に対応しました。
  • IncrediBuild のメモリ使用量が軽減されました。
  • IncrediBuild は、VS2012 以降のソリューションのビルドにおいて、Vista ヘルパーマシンを分散対象としません。

新機能

  • ビルドモニター上の全てのエラーバーをハイライトするための新しい機能を追加しました。ビルドモニタメニューから [View] > [Mark Error Bars] をナビゲートしてください。
  • XgConsole および IbConsole コマンドラインにて、新しいスイッチ、/NO_DOTNET_VIRT が追加されました。このスイッチがコマンドラインで指定された時、IncrediBuild にヘルパーマシンにイニシエーターマシンの .NET 環境を仮想化しないよう設定する事が出来ます。このスイッチは、非互換 .NET を混在した OS 環境に向けて追加されました。
  • IncrediBuild を含むイメージが新しいマシンもしくは VM に配置される際、IncrediBuild は、(レジストリまたはエージェント設定においてコアの具体的な数がユーザーから与えられない限り) マシンのハードウェアに従ってこのマシンにおいて最初のアクティベーションに利用されるコアの量を再定義します。
  • ビルドモニタに、待機または準備タスクを表示する詳細グラフを追加しました。

Visual Studio ビルドシステム

  • Visual Studio 2010 以降における、インテル・コンパイラベースのソリューションのビルドは、Intel コンパイラに予測実行 (predicted execution) を適用する事によって性能が向上されます。
  • Visual Studio 2010 以降における、PCH ファイルを使用する特定のシナリオでは、いくらかの性能の向上が期待出来ます。
  • Visual Studio 2013 における、タイプライブラリのインポートに失敗していた問題を修正しました。
  • IncrediBuild の VS2015 アドインがインストールされたにもかかわらずAgent 設定のVS2015 アドインチェックボックスがアンチェックになったまま残ってしまっていた小さな問題を修正しました。
  • Visual Studio 2005 および 2008 において、インクルードしているファイルが更新された時、それらをインクルードするファイルの再ビルドが行われなかったいくつかの非常に深い依存関係に起こる問題を修正しました。
  • IncrediBuild で単一のファイルをコンパイルする為に Visual Studio の IncrediBuild メニューから実行した時、コンパイルが阻まれてしまう問題を修正しました。
  • C# にて、”failed to sign assembly” のエラーが発生していた問題を修正しました。
  • Visual Studio の IncrediBuild コンテキストメニューで特定のプロジェクトに対しデバッグを選択した際、不必要なコンパイルを引き起こしてしまう問題を修正しました。
  • Vista のヘルパーに対して C# のコンパイルタスクを分散した時の問題を修正しました。

仮想化

  • 非常に高い並列度のビルドにおいて、”Failed to allocate virtual stream Error” エラーにより非常に大きなメモリ消費を引き起こす問題を修正しました。
  • IncrediBuild がまれにビルド中に分散ビルドを止めてしまう問題を修正しました。
  • Windows 7 と Windows 8 の環境が混在している中でユーザーのアプリケーションの分散がまれにハングしてしまう問題を修正しました。

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Version 6.1 での変更点 (2015/3/31 リリース)

ハイライト

  • 予測実行 (Predicted execution) は、現在 Visual Studio 下で起動されるnvcc.exe をサポートします。IncrediBuild の予測実行 (predicted execution) は、現在 Visual Studio の振る舞いに反して同一のプロジェクト内での並列的な nvcc.exe の起動をサポートします。この機能は、Visual Studio のプロジェクトが複数の nvcc コンパイルタスクを含む場合に高いビルドの高速化に繋がります。
  • 新しいオプション、”AllowPredictedBatch” は VS2010 以降のカスタムビルドツールおよびカスタムビルドルールをユーザが IncrediBuild の profile.xml で制御する事を可能にする為のオプションです。このオプションは、多くのビルドツールファイルを持つプロジェクトに対して、MSBuild 下で逐次的に 1CPU で実行するツール群を並列にビルドする事を可能にするので、高いビルドの高速化に繋がります。更に詳しい情報はこちらを参考にして下さい。
  • IncrediBuildは現在、Visual Studio 2010 以降のQt のビルドを moc プロセスの並列化と分散方法によってさらに高速化します。サンプルファイル (QT_projects.ib_profile.xml) はインストールディレクトリの中の “Profiles” フォルダにあります。この xml profile は、新しい “AllowPredictedBatch” の使用による最適なビルド高速化の為に、どの様に Qt ソリューションを構成するかデモンストレートします。
  • 新しいオプション、 “AllowRemoteIf” は、プロセスがコマンドラインにおいて受け取るパラメータに基づいてリモートで動くべきかどうかの条件的な設定を可能とするため、IncrediBuild の profile.xml に追加されました。このオプションは、ツールの他のインスタンスがリモートのマシンに分散される(GCC コンパイルタスクの様な)間だけローカルマシン上で動くように特定のツールの一定の I/O のため、重いインスタンスを制御する為に使用出来ます(例: コンパイルではなくリンクを呼び出す際の GCC コンパイラのインスタンス)。
  • XBox FEB 2015 SDK に対応しました。
  • Play Station SDK version 2.000 に対応しました。
  • gcc および cl ツールは現在、コンパイルではなくリンクする為に呼び出された場合、ローカルマシンにおいて実行されます。GCC リンクタスクをリモートマシンに分散したい場合、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Xoreax\IncrediBuild\Builder の下に “RunGCCLinkRemotely” というレジストリー値を作成し、その値を 1 に設定する必要があります。

安定性

  • Visual Studio ビルドにおいて引数なしに cl.exe が実行された時、エラーを引き起こしていた問題を修正しました。
  • Visual Studio 2008 およびそれ以前において、Boost 1.57 に依存したプロジェクトの依存性評価の不具合を修正しました。
  • Boost プリプロセッサライブラリの依存性評価に失敗していた問題を修正しました。
  • 予測実行モード (Predicted Execution Mode) にて動作する時にプロセスのアウトプットが誤っていた問題を修正しました。

Visual Studio ビルドシステム

  • Visual Studio 2015 CTP6 で予測実行機能(Predicted execution) がサポートされました。
  • Visual Studio 2008 で、IncrediBuild がターゲットディレクトリを生成しない問題を修正しました。
  • Visual Studio 2013 で、ユニバーサルプロジェクトのビルドが失敗していた問題を修正しました。
  • Visual Studio 2015 で、新しく cs2.exe の分散のサポートを導入しました。
  • Visual Studio 2010 およびそれ以降で、タイプライブラリのインポートに失敗していた問題を修正しました。
  • Visual Studio 2010 における、Release 構成で .tlh ファイルが生成されない時、問題を引き起こしていたのを修正しました(特定のシナリオで発生するのか一般的に発生するのかについては特定出来ません)。
  • Visual Studio 2013 において、.vcxproj を BuildConsole コマンドラインから呼び出す際の不具合を修正しました。

その他

  • サイレント・インストラー内の ADDTOPATH を修正しました。現在正常に IncrediBuild のインストールパスに %PATH% のシステム値を追加できます。
  • ライセンスロード時、正しくないメッセージボックスが表示されていた問題を修正しました。

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Version 6.0 での変更点 (2015/1/7 リリース)

ハイライト

  • Visual Studio 2010 以降での “予測実行 (Predictive Execution)” がデフォルトでONとなります。
  • これにより、依存関係のあるプロジェクト中のビルドも並列実行できるようになります。
  • 例えば、プロジェクトAに依存したプロジェクトBがある場合、それぞれのプロジェクトのコンパイルをビルド中に、並列に実行することができます。IncrediBuild を利用しない場合、これは継続実行となります。
  • Visual Studio 2015 プレビュー版に対応しました。
  • Visual Studio 上での Android ビルドに対応しました。
  • IncrediBuildの予測実行機能は Visual
  • Studio を飛躍的に高速化させ、最適な方法で並列コンパイルタスクが実行できるように開発者を導きます。IncrediBuildは単独のワークステーション上でも Visual Studio での Android ビルドを向上させます。
  • Visual Studio のユニバーサルプロジェクトに対応しました。
  • Visual Studio Community Edition に対応しました。
  • PS4 SDK 1.700 に正式対応しました。

新機能

  • Visual Studio 2013、2014 に “予測実行 (Predictive Execution)” 機能が対応しました。これは高度にビルドの並列化とパフォーマンスを最適化します。
  • カスタムステップあるいはビルドイベント内の ”Rem IncrediBuild_AllowOverlap” フラグにより並列処理が行われるようになります。
  • Make and build tools ソリューションにて CMake の高速化が特別な設定なしで行えます。
  • BuildConsole コマンドの “/usemsbuild” スイッチにより MSBuild に追加の引数を与えられます。
  • この機能を利用するには、/msbuildargs=”/myarg1 /myarg2″ を BuildConsole コマンドに追加する必要があります。

Visual Studio ビルドシステム

  • Visual Studio 2005 と Visual Studio 2008 の dll で複数の .res ファイル に対応しました。
  • IncrediBuild でアクセス違反を生じる可能性のある空の tlog ファイルのまれな問題を修正しました。
  • “Command line error D8021: invalid numeric argument” を生じる可能性のある /wd コンパイラスイッチの中にスペースがあった時に、コンパイルコマンドを正しく実行するために IncrediBuild が動作を停止した問題を修正しました。
  • Visual Studio 2010 以降で “rem incredibuild_allowremote” フラグを使用する時、カスタムステップの実行をリモートで行う事が出来なかった問題を修正しました。
  • 複数の /nologo スイッチが rc.exe の失敗を引き起こす可能性のあった問題を修正しました。

安定性

  • 終了コード217 でIncrediBuild が終了されていた問題を修正しました。
  • cl.exe に何も引数を与えないで実行した時に、”assertion failure (x:\dev\cm\StringLists.pas, line 1987)” を引き起こしていた問題を修正しました。
  • PS4 SDK 1.7000 における (CLANGCL: error: error reading ‘xxxxxxx’) が出力されてビルドできない問題を修正しました。
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Xoreax\IncrediBuild\Builder\DisableStdOutIdentify の新しいレジストリに値 1 を設定することで、ビルド出力に XgTaskID… が表れることを抑止できます。
  • コーディネーターが散発的にアクセス不能になっていた問題を解決しました。

ユーザーインターフェイス

  • メンテナンス期限切れのライセンスファイルを読み込もうとしたときのポップアップ表示を修正しました。
  • コーディネーターからライセンスがアンロードされているにもかかわらずリモート エージェントのコーディネーターモニタにてライセンスの詳細が表示され続ける問題を修正しました。

仮想化

  • オペレーティングシステム dll “wer.dll” をサポートしました。
  • 以前の dll の使用により ”STATUS_ENTRYPOINT_NOT_FOUND” と類似したエラーを引き起こす事があります。

その他

  • IncrediBuild 試用ライセンスが切れた後、最大 8 コアが利用不能になった問題を修正しました。
  • BuildConsole /disable に関連するバグを修正しました。
  • ライセンスのないエージェントにてビルドを行った場合に warning がビルドマシンに送られない問題を修正しました。
  • BuildConsole /command= におけるバグを修正しました。
  • ライセンス読み込み時に “Load License Error: Stream read error” が表示される問題を修正しました。

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Version 5.5.2 での変更点 (2014/8/27 リリース)

  • トライアルライセンスに関するマイナーアップデートを実施しました。

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Version 5.5.1 での変更点 (2014/8/8 リリース)

Visual Studio との統合

  • Playstation 4 SDK バージョン 1.750 まで対応が完了しました。
  • VS2013 update 2 に、「予測実行」サポートを追加しました。Visual Studio 2010 およびそれ以降のバージョンで、さらに高速化の恩恵を受けるためには、予測実行 ([Predictive Execution]) 機能を有効にします。([Agent Settings] -> [Visual Studio Builds] -> [Advanced] -> [Predictive Execution])。
  • VS2010 およびそれ以降のバージョンのカスタムステップで Rem_IncrediBuild コマンドを使用する時、 “Cannot open file: “C:\…\cstep_{GUID}.bat”” のようなエラーメッセージが発生する問題を修正しました。

安定性

  • プライマリコーディネーターがダウンした時に、バックアップコーディネーターが利用不可能になるバグを修正しました。
  • ライセンスをダブルクリックすることで、管理者権限にてコーディネーターモニタを起動できるようになりました。
  • 制限のあるパーミションにより IncrediBuild ライセンスのロードに失敗する問題 (管理者以外のユーザアカウント もしくは UAC の制限) は、ユーザが再び正確な認可レベルを使用することにより改善されました。

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Version 5.5 での変更点 (2015/7/20 リリース)

ハイライト

  • KlocWork および Coverty によるソースコード静的解析ソリューションの高速化が可能になりました。詳細については sales@incredibuild.com
  • にお問い合わせください。

  • Visual Studio 2010/2012/2013 のビルド高速化性能を高めました。多くのユニットを含んだプロジェクトにおいてさらなる高速化の恩恵を期待できます。
  • 予測実行 (Predictive Execution) 機能を実験的に実装しました。この新機能の使用によりさらなる高速化を実現できる場合があります。使用する場合は、IncrediBuild分散ビルドを発動させる開発者のマシン上にて、タスクトレイの [IncrediBuild Agent] アイコンを右クリックし、[Agent Settings] → [Visual Studil Builds] → [Advanced] を開き、[predictive execution] 設定します。この新機能により、多くのユニットを含んだプロジェクトにおいてさらなる高速化の恩恵を期待できます。(この機能は現在 NVidia CUDAコンパイラおよびニンテンドーソリューションのビルドには対応しておりません。これらのプロジェクトをビルドする場合にはこのオプションを設定しないでください。)
  • 最近の Visual Studio アップデートである VS2012 update 4、VS2013 update 1、VS2013 update 2 に対応しました。
  • Windows8.1 アップデートにフル対応しました。
  • Android NDK の大幅なビルド高速化を実現しました。
  • Xbox One XDK のうち XDK July 2014 リリース版まで対応が完了しました。
  • 最新の Cygwinフレームワーク(2013年8月版)まで対応が完了しました。
  • NVidia Nsight Tegra による Visual Studio 統合環境上での Android 向け開発の高速ビルドが可能になりました。(https://developer.nvidia.com/nvidia-nsight-tegra)

新機能

  • ライセンス機構がアップデートされました。バージョン 5.5 より、バージョンアップデート時には自動的にライセンスファイルがアンロードされるようになりました。インストール完了後、コーディネーターマシン上にて手動でライセンスファイルをダブルクリックし、ライセンスをロードしてください。 (補注: ライセンスのアンロードは、バージョンアップデートばかりでなく、コーディネーターマシンを移動させるなどの場合にも行う必要があります。新たな環境でコーディネーターを動作させる場合には必ず前もって、それまでのコーディネーターマシン上のタスクトレイにある IncrediBuild エージェントアイコンを右クリックし、[Coodinator Settings] メニューを選択してダイアログを表示させ、ライセンス設定画面にてライセンスのアンロードを行ってください。このとき、コーディネーターマシンはインターネット接続が可能な状態である必要があります。これを怠った上で他のマシンにライセンスをインストールした場合、IncrediBuild は二重ライセンス登録を検出し、当該ライセンスは利用できなくなります。)
  • 新しい BJam ツール b2.exe に対応しました。
  • Make & Build tools ソリューションにて Android NDK の各種ツールに対応しました (ndk-build、arm-linux-androideabi-g++、arm-linux-androideabi-gcc)
  • IncrediBuild の /Outdir スイッチを用いることで、Visual Studio TFS のバッチビルドに自動対応します。
  • リモートマシン上のタスクが失敗し、そのタスクが自動回復可能なものである場合、IncrediBuild は該当タスクをローカルで実行させるように変更しました。
  • IncrediBuild を自動修復が可能な失敗したタスクを再実行した回数をコントロールできるようレジストリフラグを導入しました。
    レジストリフラグは以下に格納されています:
    [HKLM\SOFTWARE\Wow6432Node\Xoreax\IncrediBuild\Builder] MaxRemoteErrorCount
  • ドイツ語ロケール設定の Visual Studio におけるビルドステータス表示を修正しました。
  • Robocopy の終了コードを正しく扱うよう対応しました。
  • DirectXのDLLのうち devobj.dll および dxgi.dll を用いたカスタムプロセスのリモート分散に対応しました。
  • Linkタスクにおいて /lib スイッチを用いることが可能になりました。
  • WinVer の最小値・最大値に関する IncrediBuild のスイッチを Windows 8 以降のバージョンについても対応しました。
  • Visual Studio .xdc(コメント中のドキュメント)ファイルがビルド発動マシンに同期回収されるようになりました。

Visual Studio との統合

  • セットアップ中に Visual Studio 2013 がインストールされていることを自動検出するようになりました。
  • Visual Studio ソリューションバージョンフォーマット 13 に対応しました。
  • Visual Studio 2012 update 3 以前のバージョンにおいて、”Preparing build tasks” の状態にて処理が停止してしまう場合があった問題を修正しました。
  • C# ソリューションにおいて “Cannot find … configuration/platform in the build map” の出力を伴って発生する問題を修正しました。
  • ある状況において “c1xx : fatal error C1083: Cannot open source file: [path]‘: Permission denied” の出力を伴って発生する問題を修正しました。
  • “VS2008: Missing embedded manifest file” の出力を伴って発生する問題を修正しました。
  • Visual Studio 2008 の追加プロパティシートにて使われているディレクトリを操作した場合に “Failed to create directory” の出力を伴って発生する問題を修正しました。
  • Visual Studio 2010 以前のバージョンにて C# プロジェクトの分散を試みた際に “Executable file not found:” の出力を伴って発生する問題を修正しました。
  • Coodinatorモニタで、Visual Studio Version 欄に Visual Studio バージョン 2013 が表示されない問題を修正しました。
  • カスタムステップの解析中に “‘C:\Program’ is not recognized as an internal or external command.” といった出力とともに発生する問題を修正しました。

安定性

  • Visual Studio TFS などのビルド管理サービスから実行されたビルドが完了しない問題を修正しました。
  • Windows XP SP2 特有の Windows API である GetLogicalProcessorInformation に対応しました。これにより “procedure call GetLogicalProcessorInformation is not found in kernel32.dll” の出力とともに発生する問題を回避します。
  • ビルド完了時にローカルマシン上で cl.exe が解放されず残ってしまう場合がある問題を修正しました。
  • ビルド完了時にローカルマシン上で CtrlBreak.exe が解放されず残ってしまう場合がある問題を修正しました。
  • IncrediBuild のモジュール im32.bin に関わる散発的な問題を修正しました。
  • “Access violation … ‘BuildSystem.exe’. Read of address 0000001C” の出力を伴って発生する問題を修正しました。
  • “Unhandled Exception: System.IO.IOException: Unknown error “-2162688″” の出力を伴って発生する問題を修正しました。
  • ローカルマシン上にゾンビプロセスが残ってしまう場合があるいくつかの問題を修正しました。
  • “Failed to reallocate virtual stream” エラーを発生させる問題を修正しました。
  • シマンテック エンドポイント プロテクションがヘルパーマシンにインストールされている場合に、タスクが正常終了する前に強制中止されてしまう問題を修正しました。
  • Ninja ビルドシステムにおける複数の仮想化上の問題を修正しました。
  • IncrediBuild エージェント サービスの開始が遮られる問題を修正しました。
  • “c1xx : fatal error C1083: Cannot open source file: ‘C:\IC:\” の出力を伴って発生する問題を修正しました。
  • Windows8.1 での仮想化環境の問題によりリモートヘルパー上で実行させたタスクが “Error executing … (tool returned code: 1)” の出力を伴って失敗する問題を修正しました。
  • “Failed to reallocate virtual stream” エラーを発生させる問題を修正しました。
  • シマンテック エンドポイントプロテクションがヘルパーマシンにインストールされている場合に、タスクが正常終了する前に強制中止されてしまう問題を修正しました。
  • Ninja ビルドシステムにおける複数の仮想化上の問題を修正しました。

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Version 5.0 での変更点 (2013/12/10 リリース)

ハイライト

  • Visual Studio 2013 にフル対応しました。
  • Microsoft Team Foundation Server (TFS) 高速化のための新しいアクティビティが追加されました。
  • Windows 8.1 にフル対応しました。
  • C# の高速化に対応しました。
  • MSTest の高速化に対応しました。
  • ヘルプファイルが改善されました。
  • 新しいベータ版機能が導入されました。フルリビルドのための並列タスクを改善することでパフォーマンスが最大 50% 向上しました。これはソリューションの仕組みに依存します。
  • この機能の起動には次のレジストリ値を設定します:[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Xoreax\IncrediBuild\Builder]
    “PredictedExecutionMode”=”1”

新機能

  • Microsoft Team Foundation Server (TFS) のワークフローを高速化するため新しいアクティビティを追加しました。これは TFS2010、TFS2012、TFS2013 に対応しています。詳細については support@incredibuild.com までお問い合わせください。
  • Xbox One の最新 SDK へ対応するため、新しい仮想化機能が追加されました。この機能により “c1xx : fatal error C1001: An internal error has occurred in the compiler” のような問題が解決しました。
  • GnuMake が Make & Build tools パッケージに追加されました。
  • ビルドを中断した場合 CtrlBreak のタイミングを完全にコントロールできるように、Builder\CtrlBreakWait 下に新しいレジストリ値が導入されました。
  • BuildConsole が新しいスイッチ “/UseMSBuild” に対応しました。これはIncrediBuild に (特にC#やTFS に役立つ) デフォルトの Visual Studio のDevEnv の代わりにMSBuild のビルドエンジンを使用するよう明確に指示します。
  • BuildConsole が新しいスイッチ “/OutDir” に対応しました。これはビルドを出力するディレクトリを指定します(この機能は新しい /UseMSBuild スイッチと連動してサポートされます)。
  • C# ソリューションの高速化は現在トライアルモードでサポートされています。

パフォーマンス

  • デフォルトの “ビルドに参加できるAgent の最大数” が 150 に増えました。
  • 並列に実行するリンクのデフォルト数が起動マシンの論理コアと同数になりました。

Visual Studio ビルドシステム

  • BuildConsole の/command また/NoRecurse スイッチを利用したリファレンスを持つ特定の vcxProj ファイルが実行できるよう VS2012 でのサポートが追加されました。
  • VS2008 およびそれ以前のバージョンで、定義済みマクロ _MSC_EXTENSIONS を使用した状況で発生するビルドギャップを取り除きました。
  • BuildConsole コマンド内で profile を利用することで、時間のかかるカスタムステップを内部で最適化することが可能になりました。
  • VS2010 およびそれ以降のバージョンで vc9 のランタイムを対象にした場合、リンク作業中に体系的な警告が引き起こされる問題を修正しました。

Visual Studio との統合

  • Visual Studio のプラグインで “invalid floating point operation” エラーを引き起こす可能性のある問題を修正しました。
  • ”auto hide” ウィンドウの使用時に Visual Studio によって引き起こされる可能性のあるクラッシュの問題を修正しました。

安定性

  • 終了コード 0xC0000142 を引き起こす可能性のある Windows8 ディストリビューションでの問題を修正しました。
  • “Restart on local machine when possible” オプションの使用時に、Xbox One のコンパイルエラーを引き起こす可能性のある状況を修正しました。
  • 長い相対パスが使用された場合、”fatal error LNK1181: cannot open input file…” を引き起こす可能性のある問題を修正しました。
  • stdafx.h が手動で特定の場所に設定された場合、”error C2857: ‘#include’ statement specified with the /Ycstdafx.h command-line option was not found in the source file” が引き起こされる可能性のある問題を修正しました。
  • /stoponerrors スイッチの利用時に BuildConsole が “0” を伴って誤終了するまれな事象を修正しました。
  • 空の.PDBファイル名を使用した場合、”Directory cache error: Cannot handle directory request for an empty string” が引き起こされる可能性のある問題を修正しました。
  • ニンテンドー3DS プラットフォームで “armcc : error C3065: type of input file ‘/FIfilename’ unknown” を引き起こす問題を修正しました。
  • “Restart on local machine when possible” 機能を使用してる時、Bash処理がエラーコードを伴って終了した場合に引き起こされる可能性のある問題を修正しました。

  • VS2008、またそれ以下のバージョンで非標準のインテル・コンパイラ・プロジェクトが使用された場合、まれに発生する問題を修正しました。
  • 実行中の コーディネーターマシン上で何度もログイン/ログオフした場合、コーディネーターモニタが無反応になり、多数の CPU が必要になる問題を修正しました。
  • Cygwyn 利用時に “Couldn’t fork: Resource temporarily unavailable” エラーを引き起こす可能性のある問題を修正しました。
  • CreateProcessA を用いて分散処理を実行した結果アクセス違反になるまれな事象を修正しました。
  • VS2008 で “fatal error C1859” を引き起こす問題を修正しました。
  • “Unexpected error : Virtual address space usage exceeds 512MB limit” を引き起こす可能性のある問題を修正しました。
  • ローカルマシンで “Unregistered packet class” エラーを引き起こす可能性のある問題を修正しました。

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Changes in Version 4.62 (Release Date: July 22, 2013)

Highlights
Added support for Xbox One July 2013 SDK.

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Changes in Version 4.61 (Release Date: June 24, 2013)

Highlights
In this version, beside various stability fixes, we have included all PlayStation product family into IncrediBuild’s Visual Studio integration, allowing PlayStation game developers to enjoy from all our VS feature rich offering.*
All game developers can now build once for all IncrediBuild supported game platforms: PS4, PS-Vita , PS3, PS2, Xbox One, Xbox 360, Nintendo Wii U, Nintendo Wii, Nintendo 3DS and any PC games. There is no need to divide each game platform to a different solution.
The version is performance optimized for the various tools executed by PlayStation’s build system, including optimized I/O access, performance, bar captions and more.
*Please note that PlayStation users might need to set the “Maximum Concurrent C++ compilations” Visual Studio switch with a large value (200 or more) in order to make sure IncrediBuild has as many as possible compilation tasks executed in parallel:
In Microsoft Visual Studio, go to Tools>Options>Projects and Solutions>VC++ Project Settings>Maximum Concurrent C++ compilations and set the value to 200 or more.

Stability
Fixed a bug in which Windows Vista Helpers could have caused build to fail.
Fixed a bug that could have led IncrediBuild to drop off using only the local (Initiator) machine’s cores.
Fixed a bug that could have led to 64-bit Intel compiler failures.
Fixed a bug in which Windows 2008 server Helpers could have caused build to fail.
Fixed an issue that could have led to the error: “Fatal error C1902: Program database manager mismatch” on Helper machines.

Visual Studio 2010 & 2012
Fixed a bug that could have caused an MSB3721 error.
Fixed an issue that could have caused an Access Violation exception when executing a build.
Fixed an issue of COM inter-op registration as part of a batch file execution in Visual Studio
Fixed a scenario in which IncrediBuild could have returned a 0 exit code although build failed in non-English Visual Studio
Fixed a scenario in which IncrediBuild could have returned a 0 exit code although build failed when directive /StopOnErrors was used in IncrediBuild’s BuildConsole command
Fixed a bug that could have led to Intel compiler execution failure under specific circumstances leading to the following message: “Failed to create process: ;…”
Fixed an issue that could have led to RC1107 error

Visual Studio prior to 2010
Fixed an issue in Visual Studio where post build step were executed even when no changes were made
Fixed an issue in “Windows Mobile 6 Professional SDK” that could have led to error LNK2005
Handled a previously unsupported Intel compiler directive /Qdiag-disable
Fixed a scenario that could have led to “cl : Command line error D8003 : missing source filename” error
Added the ability for pre-compiled headers to reside in a different folder level of the project file.

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Changes in version 4.6 (Release Date: April 30, 2013)

Highlights
Windows 8 OS is now fully supported by IncrediBuild, whether installed on an Initiator or a Helper machine.
IncrediBuild now enables distribution and interception of 64-bit processes, providing the ability to execute 64-bit processes on remote machines.
Sony PS4 builds can now be accelerated using IncrediBuild by building using Sony’s VSI menu item “Distributed Solution Build”
IncrediBuild now supports Visual Studio 2012, updates 1 and 2.
New samples were added to IncrediBuild showing its ability to accelerate among others: compression, image processing, conversion.
IncrediBuild can now accelerate VxWorks compilations when VxWorks floating license model is used.
Beta support for C# projects distribution is currently available by contacting IncrediBuild’s support. C# projects distribution provides acceleration of solutions containing many C# projects.

New Features
A C# project bar will now display the project’s output file name.
Make & Build tools package now accelerates DevEnv command line.
IncrediBuild now supports the latest Nintendo 3DS CTR environment.
The vcxProj file type was added to the project type’s list, which can be opened via the tray icon.
Initiator machines using the .Net 4.5 framework will no longer use XP machines as helpers (this is due to the limitation running the .Net 4.5 framework tracker on XP).

Performance
Eliminated sporadic gaps that could have been caused by MSBuild Tlog handling.

Stability
Fixed a rare bug in VS2008, which caused IncrediBuild to incorrectly substitute defines with quotes.
Fixed a bug in VS2008 resulting in: “Task queue management failed – Precompiled header define map unavailable Error”.
Fixed some bugs when executing MSBuild commands using “BuildConsole /command”.
Fixed rare scenarios in which the build monitor showed a failed build, although it completed successfully.
Fixed a bug resulting in error message: “PDB Management error : Failed to create process”.

Virtualization
Improved interoperability of XP OS machines executing .Net processes on Helper machines with other operating systems.

Visual Studio Build System
Fixed an issue that caused projects using the latest Marmalade SDK in VS2008 to fail.
When initiating a request for a specific project to be built, IncrediBuild will now skip checking the integrity of the solution file.
When compiling a single project with the BuildConsole command line, IncrediBuild will choose the relevant Visual Studio version according to the solution file.
Fixed a bug in VS2010 resulting in: “VS2010: ‘/cstep’ is not recognized as an internal or external command”.
Fixed a bug that could have caused failures in custom steps execution in 64-bit XP sp2 OS.
Fixed a bug that could have led to un-labeled bars in the build monitor.
Fixed a bug that could have led to wrong environment loading when building C# 64-bit projects.

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Changes in version 4.51 (Release Date: December 2, 2012)

New Features
Added official support for Boost 1.49 and 1.50.
IncrediBuild for Make & Build Tools now accelerates Visual Studio Express 2010 and Visual Studio Express 2012.
IncrediBuild for Make & Build Tools now accelerates SCONS and WAF build tools.
Added support for PCH projects for VSI Café (Nintendo Wii U).
IDL steps are now distributable to remote machines in VS2010 and VS2012 by setting a registry flag.
Added the ability to open \??\Nsi device from NtCreateFile by tasks executed on remote machines.
IncrediBuild now supports VS2010 solutions that are opened in VS2012 and not being upgraded to VS2012.

Performance
Increased pre-link Visual Studio calculation speed by an additional ~20%.

User Interface
Windows 8 is now correctly represented in the Coordinator Monitor.
Fixed an issue that resulted in a non changing Tray Icon color according to build result status.
Fixed an issue of a rare scenarios in VS2010 where the Build Monitor -> project display, is not displaying the correct status color.
Visual Studio will no longer throw an exception dialog when user cancels debugging execution.

Stability
Fixed a bug that caused compilation tasks and build processes to hang.
Fixed an issue (Xbox and regular builds) resulting in – “CL : System error : -2146697203” message.
Fixed an issue in VS2008 and VS2005 leading to – “Fatal error: – Precompiled header define map unavailable – Precompiled header define map unavailable”.
Fixed a bug resulting in – “PDB Management Error: Failed to create process: ; mspdbsrvx -start -spawn”.
Fixed a bug resulting in – “CL Wrapper (GL): Reference object file size differs from final object file size”.
Fixed a bug resulting in – “IncrediBuild: CL Wrapper (GL): Fatal Error: Batch compilation unsupported in this mode”
Fixed a bug resulting in – “error MSB6006: CL.exe exited with code 4”.
Fixed a bug resulting in – “C2859: vc90.pdb is not the pdb file that was used when this precompiled header was created, recreate the precompiled header”.
Fixed a bug resulting in – “Cannot apply file changes while file is being closed”.
Fixed a bug where IncrediBuild might sometimes crash while pushing updates to XP and Windows server 2003 machines.
Fixed a scenario where #import resulted in – “fatal error C1083: Cannot open include file” upon first build.
Fixed a scenario that led to Link fatal error LNK1170.
Fixed scenarios in which a space character was added after a parameter that was passed to an external tool in VS2010.
Fixed scenarios in vs2008 and vs2005 containing C# projects that sometimes caused C++ projects to be rebuilt unnecessarily. In order to activate this fix please contact support@incredibuild.com.

Miscellaneous
Fixed a bug that requested Make & Build tools license when using XgConsole without profile xml file.

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Changes in Version 4.5 (Release Date: September 6, 2012)

Highlights
IncrediBuild for Visual Studio 2012.
Version 4.5 offers significantly enhanced build performance and scalability for VS2005-VS2012 and other build tools as compared to previous IncrediBuild versions. This version focuses on link time reduction, memory consumption and network and IO optimizations.
IncrediBuild supports the pre-release version of Microsoft Windows 8 on initiating machines.
IncrediBuild now supports an unlimited number of cores on build servers.
New independent solution available for Make & Build Tools acceleration.
Acceleration for New Third-Party Applications
WiiU Cafe compiler for all Visual Studio versions and other build tools.
KlocWork code analysis.
CUDA compilations in all Visual Studio versions and other build tools.

Miscellaneous
Introduced a new licensing mechanism for multi-cores including automatic license assignment algorithm according to workstation cores.
Trial license now supports up to 4 agents with up to 8 cores each.
Renamed the XgConsole tool to IBConsole. XgConsole tool will remain for backward compatability.

New Features
New independent solution available for Development Tool acceleration enables the acceleration of the entire development cycle.
Added the ability to specify max parallel links to be performed in VS2010 and VS2012.
Added the ability to handle non-Latin characters in processes and system environment.
Added the ability to execute batch builds sequentially.
Custom steps’ output is now taken under consideration when performing pre-processing in VS2008 and VS2005.
informative auto-recovery message was added to scenarios in which a remote helper cannot be assigned.
Added support for COD files generation.

Performance
Performance improvement and scalability of Microsoft, Intel and XBox compilers build and link time.
Reduced the maximum amount of virtual memory consumed by link tasks in most common scenarios.
Improved performance in IO synchronizations between Initiator and agents resulting in accelerated performance, especially when utilizing many helpers.
Reduced virtual memory size of IncrediBuild when there is a lot of output writing.
Max default number of cores to participate in a build was increased to 60 in order to improve performance.
Improved idle CPU level detection leads to more optimal task assignments.
Optimized network traffic infrastructure resulting in improved network performance.
Optimized memory allocations during pre-processing for VS2008 and VS2005 resulting in optimized memory consumption.
Optimized repetetive/continous connection attempts to helpers in cases where connection attempt has failed.
Added a better more selective use of data compression for data sent from Helper machines to Initiator.
Increased the number of projects that can be built in parallel on workstations where the VS2010’s options dialog was never opened.
Minimized the number of directory scans performed in the initiating machine.
Optimized pre-processing cache file size.
Reduced IO operations of Build Monitor.

User Interface
Added support for double clicking a bar or progress bar when using a single core, working with non-Latin languages or compiling specific files from Visual Studio IDE.

Fixed a bug that caused project name and configuration not to appear as expected when hovering over a bar in VS2010.
Double clicking an error bar in VS2010 and VS2012 now always redirects to the relevant output window.

Visual Studio Build System
Faster initialization of IncrediBuild’s build service.
IncrediBuild now co-exist with VTune projects.
IncrediBuild now supports a scenario in which a project references itself that previously resulted in “Error: Failed to initialize Build System” message.
IncrediBuild now cleans files that previously remained in the temp folder.
Fixed a bug in which errors in the project utput tab are not clickable.
Fixed a bug – the following warning appears :Warning appears – Warning: Debug info processing incomplete.
Fixed a bug – building multuple configurations result in failures.
Fixed a bug – a solution that includes Nintendo Cafe platform is forced to be built in standalone mode (even when no Cafe project is built).
Fixed a bug in which PDB file name in VS2008 and VS2005 was different when using $(ImageName) in property sheet.
Fixed a bug in VS2008 and VS2005 in which a manifest file was being embedded twice in specific scenarios.
Fixed a bug in which no manifest was embedded when running incremental build in release configuration in specific scenarios.
Fixed a bug in which C# projects were built even though no changes were made.

Stability
Preventing Dr. Watson anti-virus from causing compilation tasks to hang.
Optimized IncrediBuild virtual memory usage, solving rare issue: “Virtual address space usage exceeds xxxMB limit”.
Fixed a bug which resulted in a “Failed to parse text” message in specific scenarios in Asian languages.
Fixed a bug of LNK1123 in VS2005 and VS2008 when including duplicate .res files through the property sheet.
Fixed a bug in which .res file was not found in rare scenarios in VS2008 ans VS2005.
Fixed a bug in which a wrong path was used by IncrediBuild’s auto-installer.
Robocopy and IncrediBuild now co-exist in VS2010.
Fixed a bug that casued distributed executables without proper file properties to fail with ‘Target queue management failed’ message.
Fixed a bug in which intermediate logging level caused an initialization failure.
Fixed a bug that caused BuildSystem to raise an exception upon initialiization in rare scenarios.

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Changes in Version 4.0 (Release Date: February 8, 2012)

Introduced early adaptations for Visual Studio 2011 Developer’s Preview edition.
Added support for distribution of custom steps & build tools for VS2010.
Added new management capabilities to enable full control over the behavior of custom build steps and build tools.
Added official support for CUDA & OpenCL build acceleration.
Support for New Third-Party Applications
Sony PS3 builds for VS2010.
MicroFocus DevPartners for VS2010.

Visual Studio 2010 Build System
Introduced a new local project compilation option by adding an IB_RunLocal definition to the preprocessor definition for a particular project.
Added the ability to distribute custom steps & build tools for VS2010.
Added full control over behavior of custom build steps and build tools through a profile XML by using the XGE Interception Interface.
Added support for complex VS2010 dependencies scenarios.
Added the ability to define specific tool exit codes as successful.
Added support for cl_add and cl_rem.
Added “run as admin” for batch build execution in order to prevent UAC issues by adding a registry value “RunAsAdmin” with the value 1.
Excluded local CPUs from the number of utilized CPUs in the agent settings dialog (now refers only to remote helper CPUs).
Added the ability to jump to the relevant output by double-clicking a locally executed task.
Updated logging verbosity to copy from Visual Studio settings.
Added support for project name which resides under a folder with the same name.
Fixed mt.exe error c101008d.
Fixed a bug in which a process couldn’t access a .tlog file.
Fixed a bug that occurred when spaces were used inside preprocessor definitions.
Fixed a bug in BuildConsole /SetEnv directive for VS2010 projects.
Fixed several minor bugs in BuildConsole.
Fixed a bug caused by MSBuild limitation which forces the existence of a Win32|Debug configuration.
Fixed a rare scenario in which BuildSystem would freeze.

Visual Studio 2003/2005/2008 Build System
Enhanced performance in the preprocessing phase.
Optimized acceleration for the Boost library.
Added support for $(NOINHERIT) macro in the Linker additional dependencies property.
Added support for empty /Yc field (PCH file usage configuration).
Fixed a bug in which IncrediBuild re-linked a project when an additional manifest file was added.
Fixed a rare scenario in which a file location was manually changed to the TargetDir in the vcproj file.
Added support for rare MIDL output files.

Miscellaneous
Added virtualization for SSPICLI.dll.
Reduced Coordinator service IO.
Fixed various Nintendo 3DS integration issues.
Fixed BuildConsole build percentage progress.

Xoreax Grid Engine (XGE) Interfaces
Added ability to collect the output of xgsubmit tool to a file by adding xgWait /report=.
Added support for various special characters inside XgConsole command.

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Changes in Version 3.61.1 (Release Date: September 1, 2011)

Visual Studio 2010 Build System
Added support for using IncrediBuild with Intel compiler 10.1.
Added support for buildsystem initialization without registry key ‘MSBuildLoggerVerbosity’.
Added support for building a VS2010 vcxproj in buildconsole with multiple configurations.
Added support for building a solution with a vcxproj name different than the project name as seen in the VS IDE.
Added support for running 64bit builds on a 32 bit machine, using the correct environment settings.
Configuration information in the project tab is now showing the project configuration instead of the solution configuration.
Fixed a bug in which link error LNK1112 is seen when building in x64 configuration.
Fixed a bug in which errors in the project output tab are not clickable.
Fixed a bug in which cannot open lib.exe error was seen.

Stability
Fixed a bug in which the build hangs when running a vcxproj buildconsole command.
Fixed a bug in which Microsoft C/C++ optimizing Compiler crashes during the build process.
Fixed a bug in which VC Compiler crashes when using /Zm and compiling simultaneously locally.

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Changes in Version 3.61 (Release Date: August 22, 2011)

Visual Studio 2010 Build System
Visual Studio 2010 build system is now compatible with Visual Studio IDE build system to avoid known MSBuild compatibility problems.
x64-specific tools and environment are now used in x64 platform builds.
Single-file compilation is now supported.
BuildConsole now supports multi-configuration builds.
resgen.exe on 32-bit OS with toolkit 9.0 is now supported.
IncrediBuild now co-exists with Bullseye installations.
/setenv BuildConsole flag is now supported.
double quotes in the PATH environment variable are now supported.
Project filenames which are different from their corresponding IDE names are now supported.
Added support for vcproj files saved in UTF-8 encoding.
Spaces inside preprocessor definitions are now supported.
Fixed a bug that caused certain native x64 tools (midl, link, rc and others) to crash during the build process
Fixed a bug in which custom build and link steps always run.
Fixed a bug in which pre-link events always run.
Fixed a bug in which IncrediBuild continues to link after the pre link step failed.
Fixed a bug in which referenced projects that were not part of the solution were still built.
Fixed a bug in which the wrong configuration was built when running BuildConsole with the /prj switch.

Visual Studio 2003/2005/2008 Build System
Considerably improved incremental build times.
comments in Japanese preprocessor statements are now supported.
INCLUDE variable definitions which contain double quotes are now supported.
$(INHERIT) macro is now interpreted correctly in all scenarios.
Manually changed TargetDir variable definition in vcproj files is now supported.
Added support for Assembly Reference Search Paths.
#using statements referencing an assembly already referenced by the project are now supported.
Custom build steps including the string ‘error’ are no longer automatically considered as failed.
Added support for TRUE/FALSE values for the /EHsc compiler switch(cmake bug).
/NOLINK BuildConsole option now prevents post-build steps from running.
Double quotes in the intermediate directory specification are now supported.
Warning “Importing type library directly is recommended” no longer appears when using .net assemblies.
Error “fatal error: could not find assembly” no longer appears unnecessarily.
Smart devices cab projects are now supported.
Changes to resource files are now correctly detected in Nintendo 3DS builds.
ForceInclude is now supported in Nintendo 3DS builds.
/prj=”*” BuildConsole switch is now supported.
Fixed a bug where ‘requestedPrivileges’ tag in the manifest file is embedded twice (rare scenario).
Fixed a bug in which the XML documentation file was not created.
Fixed a rare bug in which a manifest file was not added during link.
Fixed a bug which caused a failure during preprocessing (error: “Max. supported stack depth exceeded”).
Fixed a bug in which property sheet values were not analyzed correctly.
Fixed a bug in which division by zero assertions appeared during dependency evaluation.

Xoreax Grid Engine (XGE) Interfaces
cscript/JavaScript can now be distributed to 32-bit remote Agents.
XGConsole command line now supports double quotes.
Fixed a bug in which “Unexpected error: Exception: Wait State Warning (possible deadlock)” appeared.
Fixed a crash which occurred in ve32.bin on remote Agents.

Stability
Remote Agents shut down while building can no longer cause the build to fail (rare scenario).
Virtual address space usage exceeding the 128MB limit is now supported (would cause “shared stream group lock abandoned” errors).
/wait flag in BuildConsole no longer fails builds.
Large output buffers received from remote Agents are now supported (would cause “Not enough storage is available to process this command” errors).

User Interface
Added support for specifying the maximum number of cores which will link in parallel on the initiating Agent.

Virtual Environment
Added support for distribution of the Nvidia CUDA compiler.

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Changes in Version 3.60 (Release Date: May 12, 2011)

Note: This list also contains changes included in Version 3.60 Beta and Version 3.60 Beta 2. For a list of differences between v3.60 and v3.60 Beta 2, see this section.

Version Highlights
Added support for distributed Visual Studio 2010 builds (for a list of known issues click here).
Added support for distributed Nintendo 3DS builds from the Visual Studio IDE (currently in Visual Studio 2008 and earlier).
New, faster and more accurate dependency evaluation mechanism now used in Visual Studio builds (Visual Studio 2008 and earlier).
Eliminated “Updating Dependencies” bar during build initialization. Dependencies are now calculated throughout the build in parallel to compilation.
Added new Agent scheduling feature that enables Agent automatically in pre-defined hours.
Added new “View Process Activity” right-click option in Build Monitor Progress view which shows output and process information for remotely run processes.
Added support for Intel Parallel Composer 2011.

Visual Studio Build System
Added support for distributed Visual Studio 2010 builds (for a list of known issues click here).
New, faster and more accurate dependency evaluation mechanism now used in Visual Studio builds.
Added support for distributed Nintendo 3DS™ builds from the Visual Studio environment (Visual Studio 2008 and earlier).
Added support for Intel Parallel Composer 2011.
Improved error message given when specified property sheet is missing.
Improved error message given when two or more files were configured to generate the same output file.
Fixed several bugs related to macro expansion.
Fixed several bugs related to dependencies between custom steps over several dependent projects.
Fixed a bug that could cause the wrong version of a referenced assembly to be chosen if more than one version is installed.
Fixed a bug that could cause builds to fail with a “The filename or extension is too long (206)” error.
Added support for /privilege command line options (Xbox).
Fixed a bug related to the /DYNAMICBASE linker command line option.
Fixed a bug related to the /GS compiler command line option.
Fixed a bug related to the /Qdiag-file Intel compiler command line option.
Fixed a bug that could cause “Cannot open source file: No such file or directory” errors for dlldata.c.
Fixed a bug related to property sheets specified with relative paths.
Fixed a bug related to the “Minimal directory synchronization” mode.
IB now correctly removes duplicate entries in the RC tool command line.
Fixed a bug that caused IncrediBuild to fail whenever the VCLinkTool element was missing from the vcproj file.
Fixed a bug related to trailing/leading whitespaces in property sheets and vcproj files.
Added support for Nintendo 3DS integration.
Fixed a bug in which the $(Outdir) macro was not calculated correctly.
Fixed a bug in the IncrediBuild preprocessor in which false conditions were not calculated correctly.
Fixed a bug in the IncrediBuild preprocessor in which UTF-8 encoded files were not parsed correctly.
Fixed a bug which caused build system failures when $(Inherit) macro was used.
Fixed a bug in which the wrong linkage order caused errors.
Fixed a bug in which /FU was not added for interop assemblies.
Fixed a bug which caused the wrong Intel Compiler to be used when several versions are installed on the same machine.
Fixed a bug which caused an increase in linkage time during the manifest step.
Fixed a bug in which resx files were not compiled in managed C++ projects.

Performance
Eliminated “Updating Dependencies” bar during build initialization. Dependencies are now calculated throughout the build in parallel to compilation.
The amount of directory synchronization in Automatic Interception builds is now reduced improving overall performance.

Stability
Termination of locally run processes in now safer.
Fixed a minor memory leak in both Agent and Coordinator services.
Fixed a memory leak that could occur when tasks write large amounts of output to stdout/stderr.
Fixed a memory leak in the Coordinator service.
Optimized handling of build events to improve general build system responsiveness.
Increased internal db file size limits to 6GB.
Fixed a bug that could result in a “Failed to assign process to job: Access is denied” error when a remote machine shuts down during build.
Fixed a bug that could cause a “Cannot write to a read-only mapped file” automatic recovery message.

User Interface
Added a new /ResetAllFileCaches command line option to xgCoordConsole which clears the file cache on all connected Agents.
Added a new Agent Settings option that limits the number of logical processors utilized in builds started by a specific Agent.
Added a new .sln file path and project name columns to Coordinator Monitor.
Added a new /QUERYLICENSE command line option (BuildConsole and xgConsole) which outputs the Agents’ license details.
xgConsole now returns proper error message when the specified profile xml filename doesn’t exist.
Fixed a bug in Build Monitor that sometimes caused the horizontal scroll-bar to appear slightly right-justified.
Maintenance expiration notice now includes the current license’s maintenance expiration date.

Virtualization
Added support for direct execution of .bat/.cmd files on remote machines.
Fixed a bug related to use of mapped drives (support was broken in v3.51).
Fixed a bug related to search path compatibility.
Fixed a bug related to execution of hostname.exe on remote machines.
Fixed a bug that could cause cygwin echo.exe to fail remotely.
Fixed a bug that could cause the g++ compiler to fail on Win7 x64 machines.
Fixed a bug that could cause failures when running wmake remotely.

Miscellaneous
xgCoordConsole XML dump now includes additional information related to Backup Coordinator identification and status, Agent assignment settings and license information.
Coordinator Monitor and Agent tray-icon now give a clear indication when Agent is automatically disabled due to it running on battery power or during work hours specified by the automatic scheduler.
Fixed a bug in xgCoordConsole that could cause it to fail whenever run from a machine without the Coordinator service.
Visual C++ redistributable packages are now installed in quiet mode when run through the silent installer.
Backup Coordinator is now updated when changing an Agent to work with a different Coordinator.

Visual Studio Integration
Added a clear error message which replaced the ‘Not enough storage is available’ message when building a solution which includes Intel VTune analysis folders.
Fixed a bug that could prevent the Intel Compiler from being recognized on Windows 7 x64 machines using UAC.
Fixed a bug that could prevent change of input languages in Visual Studio 6.0 when IncrediBuild is installed.
Fixed a bug that could prevent the Intel C++ Compiler from being recognized when non-English default locale was used.

Xoreax Grid Engine (XGE) Interfaces
/ShowAgent is now supported in Automatic Interception XGE builds.
VCCompiler Tool property now implicitly enables “Restart remote processes on local machine” property.
Fixed a bug related to the /setenv xgConsole command line option.
Fixed a bug that could cause partial output to be displayed when /StopOnErrors was used in XGE builds.
Fixed a bug related to use of piping.
Fixed a bug in which Symbian builds failed to spawn processes.

Known Issues (Visual Studio 2010)
Distribution of Midl steps is not supported in Visual Studio 2010 builds.
In certain cases where projects depend on other projects which are unloaded from the solution, dependencies may be unnecessarily rebuilt.
Distribution of Custom Build Steps and Build Events is not supported in Visual Studio 2010 builds.
Agent Settings – ‘Build Monitor | Output -> Show Command Line’ option is not supported in Visual STudio 2010 builds.
Solution Settings dialog IncrediBuild options are not supported in Visual STudio 2010 builds.

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Differences Between v3.60 & v3.60 Beta 2

Visual Studio Build System
Improved and stabilized support for Visual Studio 2010.
Added support for distributed Nintendo 3DS builds from the Visual Studio IDE (currently in Visual Studio 2008 and earlier).
Fixed a bug in which the $(Outdir) macro was not calculated correctly.
Fixed a bug in the IncrediBuild preprocessor in which false conditions were not calculated correctly.
Fixed a bug in the IncrediBuild preprocessor in which UTF-8 encoded files were not parsed correctly.
Fixed a bug which caused unloaded projects to be built in Visual Studio 2010.
Fixed a bug which caused build system failures when $(Inherit) macro was used.
Fixed a bug in which the wrong linkage order caused errors.
Fixed a bug in which /FU was not added for interop assemblies.
Fixed a bug which caused the wrong Intel Compiler to be used when several versions are installed on the same machine.
Fixed a bug which caused an increase in linkage time during the manifest step.
Fixed a bug in which resx files were not compiled in managed C++ projects.

Visual Studio Integration
Added a clear error message which replaced the ‘Not enough storage is available’ message when building a solution which includes Intel VTune analysis folders.

Stability
Fixed a bug in which builds failed with STATUS_DLL_NOT_FOUND errors.
Fixed a memory leak which occurred when spawning hundreds of processes from a single process.
Fixed a bug which caused GetUserNameExA to fail when running in detailed logging on Windows 7 64-bit.
Fixed a limitation in memory allocation which caused errors when using the /Zm compiler switch with values higher than 500.
Increased the default Build System timeout to 40 seconds in order to support the longer initialization time required when running builds under the CruiseControl .Net service.

User Interface
Fixed a bug in the automatic Agent Scheduler which occurred when running in an Italian locale.
Fixed a bug in which CPU utilization settings were not saved during a new agent installation.
Fixed a bug in the Build Monitor which caused an exception when double-clicking on the red error icon.
Fixed a spelling mistake in “Building list of agents to roll back…” message.
Enlarged the size of the Agent Assignment combobox which can now support up to 32000 agents.
Removed ‘Optimize Project Build Order’ option from the agent settings since it is no longer relevant.

Virtualization
Added support for the GetVolumeInformation Win32API function on remote agents.

Xoreax Grid Engine (XGE) Interfaces
Fixed a bug in which Symbian builds failed to spawn processes.

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Changes in Version 3.60 Beta 2 (Release Date: January 31, 2011)

New Features
Added support for distributed Visual Studio 2010 builds.
Added new Agent scheduling feature that enables Agent automatically in pre-defined hours.
Added new “View Process Activity” right-click option in Build Monitor Progress view which shows output and process information for remotely run processes.

Miscellaneous
xgCoordConsole XML dump now includes additional information related to Backup Coordinator identification and status, Agent assignment settings and license information.
Coordinator Monitor and Agent tray-icon now give a clear indication when Agent is automatically disabled due to it running on battery power or during work hours specified by the automatic scheduler.
Fixed a bug in xgCoordConsole that could cause it to fail whenever run from a machine without the Coordinator service.
Visual C++ redistributable packages are now installed in quiet mode when run through the silent installer.

Visual Studio Build System
Added support for distributed Visual Studio 2010 builds.
Added support for Intel Parallel Composer 2011.
Fixed a bug in v3.60 beta which caused incorrect compilation order in managed projects using Forced Using statements.
Fixed a bug in v3.60 Beta which caused /Compile BuildConsole option to fail when filenames included a space character.
Fixed a bug in v3.60 Beta which caused builds to fail if project files were saved in Unicode format.
Fixed a bug in v3.60 Beta which caused builds to fail whenever two or more source files with the same name existed in the project.
Fixed a bug in v3.60 Beta which caused builds to fail whenever the project filename contained a “-” character.
Fixed a bug in v3.60 Beta related to the use of $(Inherit) macro.
Fixed a bug in v3.60 Beta that could cause linker errors in x64 builds.
Fixed several bugs in v3.60 Beta dependency evaluation mechanism.
Improved error message given when specified property sheet is missing.
Improved error message given when two or more files were configured to generate the same output file.

Stability
Termination of locally run processes in now safer.

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Changes in Version 3.60 Beta (Release Date: October 29, 2010)

Performance
Eliminated “Updating Dependencies” bar during build initialization. Dependencies are now calculated throughout the build in parallel to compilation.
The amount of directory synchronization in Automatic Interception builds is now reduced improving overall performance.

Stability
Fixed a minor memory leak in both Agent and Coordinator services.
Fixed a memory leak that could occur when tasks write large amounts of output to stdout/stderr.
Fixed a memory leak in the Coordinator service.
Optimized handling of build events to improve general build system responsiveness.
Increased internal db file size limits to 6GB.
Fixed a bug that could result in a “Failed to assign process to job: Access is denied” error when a remote machine shuts down during build.
Fixed a bug that could cause a “Cannot write to a read-only mapped file” automatic recovery message.

User Interface
Added a new /ResetAllFileCaches command line option to xgCoordConsole which clears the file cache on all connected Agents.
Added a new Agent Settings option that limits the number of logical processors utilized in builds started by a specific Agent.
Added a new .sln file path and project name columns to Coordinator Monitor.
Added a new /QUERYLICENSE command line option (BuildConsole and xgConsole) which outputs the Agents’ license details.
xgConsole now returns proper error message when the specified profile xml filename doesn’t exist.
Fixed a bug in Build Monitor that sometimes caused the horizontal scroll-bar to appear slightly right-justified.
Maintenance expiration notice now includes the current license’s maintenance expiration date.

Virtualization
Fixed a bug related to use of mapped drives (support was broken in v3.51).
Fixed a bug related to search path compatibility.
Fixed a bug related to execution of hostname.exe on remote machines.
Added support for direct execution of .bat/.cmd files on remote machines.
Fixed a bug that could cause cygwin echo.exe to fail remotely.
Fixed a bug that could cause the g++ compiler to fail on Win7 x64 machines.
Fixed a bug that could cause failures when running wmake remotely.

Visual Studio Build System
New, faster and more accurate dependency evaluation mechanism now used in Visual Studio builds.
Fixed several bugs related to macro expansion.
Fixed several bugs related to dependencies between custom steps over several dependent projects.
Fixed a bug that could cause the wrong version of a referenced assembly to be chosen if more than one version is installed.
Fixed a bug that could cause builds to fail with a “The filename or extension is too long (206)” error.
Added support for /privilege command line options (Xbox).
Fixed a bug related to the /DYNAMICBASE linker command line option.
Fixed a bug related to the /GS compiler command line option.
Fixed a bug related to the /Qdiag-file Intel compiler command line option.
Fixed a bug that could cause “Cannot open source file: No such file or directory” errors for dlldata.c.
Fixed a bug related to property sheets specified with relative paths.
Fixed a bug related to the “Minimal directory synchronization” mode.
IB now correctly removes duplicate entries in the RC tool command line.
Fixed a bug that caused IncrediBuild to fail whenever the VCLinkTool element was missing from the vcproj file.
Fixed a bug related to trailing/leading whitespaces in property sheets and vcproj files.

Visual Studio Integration
Fixed a bug that could prevent the Intel Compiler from being recognized on Windows 7 x64 machines using UAC.
Fixed a bug that could prevent change of input languages in Visual Studio 6.0 when IncrediBuild is installed.
Fixed a bug that could prevent the Intel C++ Compiler from being recognized when non-English default locale was used.

Xoreax Grid Engine (XGE) Interfaces
/ShowAgent is now supported in Automatic Interception XGE builds.
VCCompiler Tool property now implicitly enables “Restart remote processes on local machine” property.
Fixed a bug related to the /setenv xgConsole command line option.
Fixed a bug that could cause partial output to be displayed when /StopOnErrors was used in XGE builds.
Fixed a bug related to use of piping.

Miscellaneous
Backup Coordinator is now updated when changing an Agent to work with a different Coordinator.

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Changes in Version 3.51 (Release Date: March 7, 2010)

Visual Studio Build System
Fixed a bug that caused non-standard (e.g. third-party) project files not to be recognized in builds started from the Visual Studio IDE.
Fixed a bug that could cause files generated by midl steps (e.g. dlldata.c) to be incorrectly reported as not found.
Fixed a bug that caused errors when running BuildConsole.exe with response (.rsp) files as input.
Fixed a bug that caused builds to fail whenever a referenced C# project uses a non-default BaseIntermediateOutputPath specification.
Fixed a rare bug that could result in builds failing with a “Fatal error C1859” message.
Fixed a bug that could cause failed custom rule tasks to be reported as successful.
Fixed a bug that could cause incorrect compiler command lines to be used for smart device target platform builds.
Fixed a bug related to custom rule properties accepting multiple values.
Fixed a rare bug related to non-standard values specified in the “Use of MFC” Project property.
Fixed a warning related to the /INCREMENTAL linker option in the 11164 Xbox 360 XDK.

Performance
Fixed a bug that could cause a delay in build startup on Windows 7 and Vista machines.
Improved performance of writing the build progress file (.ib_mon) to disk.
Added various internal performance optimizations.

User Interface
Build History application now opens with the same view filters that were active the last time it was closed.

Stability
Fixed a bug that could prevent Agents from connecting to the Coordinator after an upgrade to v3.5.

Virtualization
Fixed a bug that could result in incorrect identification of removable drives as fixed (could affect build performance).

Xoreax Grid Engine (XGE) Interfaces
Termination of intercepted processes (via the Automatic Interception interface) is now cleaner.
Fixed a bug that prevented Automatic Interception builds from running when the /SHOWTIME command line option was specified.

Miscellaneous
Remote execution on Windows 2000 machines is no longer supported (initiation of builds from Windows 2000 machines is supported).
Added /LOGLEVEL command line option (xgConsole/BuildConsole) which overrides the current logging level.
Fixed a bug that prevented version rollbacks from working whenever the “Update version of all subscribed Agents automatically” option was selected.
Fixed a bug that caused Agents to keep working with the old Backup Coordinator after changing to a new Primary Coordinator.
Fixed a bug that could prevent the Coordinator service from starting on machines that changed certain locale settings.

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